電気配線と水道配管の工事

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1日目のトイレリフォーム工事は、解体だけで終わった。
2日目は、水道配管、電気配線、そして床を作って、壁を作って、便器を設置と、工事が目白押しだ。
間に合うのだろうか。

水道工事

トイレの水道管

まずは水道の配管工事。
水道管は、VP管などを使って配管すると思っていたのだが、ビニールホースのようなものを使って配管していた。

配管の接合部

接合部も金属の金具が付いている。
やはりわからないことだらけだ。
DIYでトイレリフォームというのは厳しいということを再認識した。

電気工事

この辺りは正直それほど興味はない。
興味がない、というか、電気配線のDIYは危険なのでいつもプロに任せることにしている。なのに…。

電気をショートさせた!

事件発生!

パソコンに向かって真面目に書きものをしていたところ、突然PCの電源が落ちた。
そして、
「停電でーす」
の声が。
1時間の作業が無駄になってしまった。
「でーす」
とかじゃないし。
しかも昨日の水道管漏れに続いて2件目の事故。しかも損害ありの。

もう一つ、電化製品が壊れてしまった。
電気屋さんには、
「緊張感を持ってやってもらわないと」
と、伝えた。

壊れた電化製品のサポートを受けるべく、サポートセンターに電話していたところ、責任者の方がやってきた。
電話中なので、待っていてもらう。
その電化製品が壊れていると診断されるまでに30分もかかった。
こちらとしては、停電が問題なのは明らかなのに。

責任者の人はやり取りを聞いていたようで、とても申し訳なさそう。
しかも用件は、昨日濡らしてしまった布団のクリーニングの件。
布団は2つしか濡れていなかったが、その部屋にあった敷布団3つをすべてクリーニングしてくれることになった。
「ここまで損害が出るなら、掛け布団もクリーニングに出してもらえばよかった」
と、ちらっと思った。

複雑な電気配線

電気の配線はどのように行ったのかわからないが、我が家の天井裏の電気配線はとても複雑になっている。
発展途上国の電柱に架かった電線のように、いろいろからみ合って訳がわからない。
それでも電気屋さんは、うまく配線工事をしてくれた。
正確に言えば、ショートさせたので、「うまく」ではないが…。

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