桟をきれいにする前に、ちょっと遊んでみることにした。
もう面倒なので、障子全体に水をぶっかけてしまうことにした。
障子最強!!
で、水をかけてみたんだけど、障子紙は全く壊れることなく、まるでプラスチックのように水を跳ね返した。
さすがにこれにはビックリした。
どう考えても10年は立っている障子紙なのに。
桟に沿って水を付けて剥がしていくというのはうなずける。
古い糊を拭きとる
障子の説明書に書いてあるように、
古い糊は丁寧に拭き取ろうとするんだけど、
これが意外と難しい。
糊がこびりついていたり、古い紙が剥がれなかったりする。
拭いても拭いてもネバつきが取れないので、結局、大半はあきらめて、糊は残ったままになった。
グダグダ
大量の紙で、部屋の中はグダグダ。
これをすべて片付けて、いよいよ障子紙の張り替えに移る。