アイロン障子紙の貼付け
いよいよアイロン接着で障子紙を貼る。
アイロンを貼るのは始めてなので、若干緊張気味。
アイロンを取り出し、そーっと準備にかかる。
まずは、位置決め。
外部の一箇所をアイロンで接着する。
アイロンの温度は「高」。
意外とあっさりくっついた。
もっとくっつきにくいと思っていたので意外。
外周を接着
外周を、アイロンでくっつけていく。
説明書にあるように、ゆっくりとくっつけていくんだけど、紙にアイロンをかけるってなんか違和感。焦げないのかなと思った。
桟を接着
桟にアイロンをかける。
くっつくことはくっつくけど、なんかうまくいかない。
シワだらけ。
間違えた!
説明書を後になって確認してみたら、
四隅→桟→外周
が正しかった。
周囲を裁断
外枠の余分な部分をカッターで切る。
これは簡単。
完成。でも、アイロン障子紙って難しい
完成した。
けど、しわしわ。
恥ずかしいけど、一応公開。
アイロン接着式障子紙を貼り終えての感想
- 思ったより難しかった。
- 紙は超分厚い。紙の質感すらない。
- 間違えて破れるということはない。
その他感想
- 障子紙は丈夫。古くて破れているものも、周囲は丈夫。
- 既存の障子紙を剥がすのは簡単。でも糊を剥がすのは難しい。
というわけでした。