「へちまたわし」と聞けば、小学生の頃自由研究で、異臭と格闘しながら作った人も多いではなかろうか。
何を隠そう自分もその一人。
当時は、ヘチマたわしを作る時、水の中に2ヶ月ほど漬けておいて、中身が腐った頃にドロドロの中身と種を洗い流すという方法をとっていた。
時代は数十年経過し、今では画期的な方法でへちまたわしを作ることができる。
におわず(ほぼ無臭!)、しかも短期間で作るという画期的な方法。
イノベーションと言っても差し支えない!
2ヶ月かかっていたのは何だったのだろう?
この方法を使えば、におわず、快適に、誰でも、手早くヘチマたわしを作ることができる。
とは言っても、この作り方は別に奇をあてらったものではい。
むしろ、なんで昔からこの方法を使ってヘチマたわしを作らなかったのか不思議で不思議でしょうがない。
とっても簡単なヘチマたわしの作り方をご紹介します。