生垣を植えたら次に待ってるのは当然剪定。この、剪定の良し悪しで生垣が決まる。
剪定の問題点
生垣の剪定は、結果がすぐに出るのでガーデニングをやってても、結構楽しい。
普通の木ほど難しいことを考える必要もないので、わりと簡単にガーデニングを楽しむことが出来る分野とも言える。
ただ、剪定すると出てくるのはゴミ。
普通の木を剪定するときよりもたくさんのゴミが出るので、その点には注意。
生垣の剪定:注意点
剪定をサボらない
うちは剪定をサボってます。
厳密にはうちじゃなくて、うちの隣の公園。
剪定をサボると、生垣は上だけではなく、横にも広がる。その結果、中のほうの葉っぱは枯れてしう。
中のほうに葉や枝がない状態で剪定すると、枝ばっかりのスカスカの生垣になってしまう。
庭と外部を遮蔽するための生垣が、これでは台なし。
こまめに剪定すると細かな枝がいっぱい出てきて、そこに葉っぱがいっぱい出てくる。なので、剪定すればするほど生垣が美しくなる。
というワケ。
なんだけれど、うちの隣の公園は、年に二度しか剪定に来ない。
上のほうが樹勢が強い
生垣は、上のほうが勢いよく伸びるので、特に上の方はしっかりと剪定する必要がある。
って、上のほうの剪定に力をいれると、ますます密度が濃くなって逆に下のほうがスカスカに見えるんだけど。
隣の公園も、そうなってます。