我が家の庭はどんどん広くなっていく
最初は50m2にも満たなかった我が家の庭ですが、たまたま隣地が空いたこともあり、いつの間にか200m2を超える庭になってしまいました。
庭のうち、50m2ほどは家庭菜園として利用していて、あとの敷地はエリア別にコンセプトを決めてガーデニングを行っています。
メインガーデンは、ナチュラルガーデンと洋風ガーデンの融合
「ナチュラルガーデニングにあこがれ庭を作りはじめたものの、どうしても途中で洋風な要素も入れたくなってしまい、円形や直線を入れてしまう。」
これが我が家の現在のメインな庭の状態。
時間があれば作り変えたいけど、種々のDIYに忙しく、なかなか手がつけられない状況です。
ナチュラルガーデンとは
ナチュラルガーデンとは、山や川などの自然の風景をそのまま庭に取り込もうという考え方。
イギリスが発祥とされてるけど、イギリス庭園は日本庭園の影響を強く受けていると言われていることから、ナチュラルガーデンの起源は日本庭園(特に茶庭)にあるような気がしてならない。
我が家のガーデニングの変遷
2012年のガーデニング
前庭の一番目立つレンガ花壇前を飾ろうとむちゃむちゃ気合いを入れた。気合いを入れすぎて花を50株も余計に買ってしまった。
余った花もガッツリ植えたおかげで、まばゆいばかりの素敵な庭ができた。
2011年のガーデニング
2010年のガーデニング
サッカーワールドカップ南アフリカ大会の年だったので、南アフリカ原産のガザニアとかインパチェンスを植えてみた。
ガーデニングに気合いが入っていた年で、計画から管理までかなり熱心だった。おかげで長くて暑い夏も花壇に空白ができなかった。
2009年のガーデニング
当初はあまりたくさんの花を植えるつもりはなかったけど、ページへのアクセス数も増えたし、取材依頼も請けたりしたので前庭に花を植えることにした。
特にフロントヤードに花がないと寂しいので、前庭のアプローチ沿いを中心に花を植えた。 後ろの庭は、木がすっかり大きくなり、まさにナチュラルガーデン。
2008年のガーデニング
ゴールデンウィークから寒くなるまでひたすら自作物置小屋の作成に時間を充てた。庭のDIYにおもいっきり時間を費やした年でした。
おかげで、花を植えたりといったガーデニングはできなかったけど、花いっぱい。
それはなぜかというと。。。
2007年のガーデニング
敷地面積が大きく増え、ガーデニング事情が一変した年。
玄関の場所が変わったので、玄関前ガーデニングというものは特に行わなかった。
敷地が増えたことに伴い、新たに木も植えた。
2006年のガーデニング
スモールガーデンを大いに楽しんだ年。
狭い場所ながらも、ラティスやレンガを工夫してたら思いの外カッコイイ庭になった。
狭い庭でも工夫すれば楽しめるということがわかった。