いよいよウッドデッキのDIY開始。
塗装
キシラデコールをひたすら塗っていく。
思ったより染みこみがよく、7リットルのキシラデコールのほとんどを消費した。
残念ながら写真は残っていないが、余った木材で仮の塗装台を作ってその上でウッドデッキの材料を塗装したら、とてもやりやすかった。
塗装にあたっての注意事項
キシラデコールを塗るのは簡単だ。
刷毛を動かすだけだから、小学生でもできる。
問題は、塗る場所の設置と、塗った後の置き場。
塗装台の設置
別に大げさなものじゃなくてもいいけど、ちゃんと腰の高さで刷毛を動かせるようなものがあると作業性が全然違う。
塗る量が多いので、しゃがんで塗ったりしていると腰を痛める。
今回は、2x4で簡単な塗装台を作った。
(木製フェンス作りの作業台と同じなので、そっちをチェック)
置き場の設置
初心者が見落としがちなのが、塗った後の材料の置き場。
買ってきたときと違い、材料を離して乾燥させなくてはいけないので、意外と場所をとる。
塗り始めたらすぐに置き場が必要となるので、フェンスを作成した時のページにも書いたように、作業開始前にまずはどこに塗装済みの材料を置くか、よく考え作業を開始すべきだと思う。
今回は、上の写真のように駐車場で、キシラデコール塗装後の木材を乾燥させた。