塗装を終えた4×4材に根がらみを取り付ける。
根がらみとは
束柱がずれないように、それぞれの柱を連結する材。細い材でもいいんだけど、2×4工法なので、2×4材を使用した。
コイツは、根太を支えることもできる。
根がらみを取り付ければ、束柱が斜めったりしない(特にコンクリートたたき部)ので、作業がやりやすくなる。
根太の取り付け
根太は、束柱を両側から挟むように取り付けた。
根太間隔は680mm。このぐらいの規模なら、根太は両側から挟まなくてもよさそうだけど、
『とにかく頑丈に作る。』
がコンセプトの今回のウッドデッキでは、2×4を両側から挟むようにして取り付けた。
束柱・根がらみ・根太の取り合い
文章で書くと非常にややこしいので、図示してみた。
実際のDIYは右図のようなイメージ。
根がらみの上に根太が乗り、その上に床材が乗るというイメージだ。
下の写真がDIY中のもの。