まずは物置を自作する場所の整地から始める。
整地工事
物置建設予定地は1年間にわたって家庭菜園用の牛糞が積まれていた。
まずはその牛糞を取り除く。
牛糞の下は盛土層で地盤がとても悪いので、下の土も取り除く。
ガーデニングトントンで締め固め
物置の建設予定地を平らにしたら、大まかに杭を打ち、基礎となる場所をガーデニングトントンで締め固めていく。
ガーデニングトントンとは、昔で言う「タコ」のこと。柱で作った自作のハンドランマーだ。
なぜガーデニングトントンと呼んでいるかと言うと、
コメリで「ガーデニングトントン」という名前で売られているから。
土木DIYには長靴が必須
土を運んだり締め固めを行ったりするのには長靴は必須。
でも妻は締め固めを庭用サンダルで行っていた。謎だ。
杭を打つ
物置建設予定地の四隅に杭を打つ。
- 穴堀するのがめんどくさかった
- 敷地に余裕がなかった
ので、物置外周から30センチほど離したところに杭を打った。
でも後になって思えば、基礎と杭が近すぎると杭を抜く時や杭につける水貫板を外す時に苦労するので、杭は外周から50センチは離したほうがイイと思った。