外壁のDIYと並行する形でドアの取り付けを行った。
ドアのDIY
ドアを自作するには正確なスキルと卓越したDIY能力が必要。でもそんな能力は持ち合わせていないので、インチキDIYで仕上げることにした。
具体的には、コンパネに1x4の枠材を張ってドアらしく見せるというもの。
ドアの枠組みを自作
DIYのスキルがなくても、歪むこともないし、垂直水平もばっちりだ。
上の写真が、コンパネに1x4材を張ったもの。
次に、窓をつける部分をカットする。
カットは裏側から。1x4材が貼りしろになるのでじゅうぶん留意してカットする。
そして、窓材を入れ、窓材が落ちないよう、細い木と釘で止める。
窓材にはダンボールのようなプラスチックのようなものを使った。(何てものだったか名前は忘れた)
ドアの飾りつけ
コンパネががむき出しの部分はみっともないので、ジョリパットを塗った。
ドアを取り付けてしまうと垂直塗りになるが、取り付けDIY前の作業なの水平な場所に塗ればいい。とても簡単なDIYだった。
雨樋を取り付ける
最後に雨樋を取り付ける。
5月から始めた物置工事も気づいたらもう11月。
雨樋工事は来年にしようかと思っていたのだけど、屋根から落ちた水が跳ね返って外壁を汚すので、急遽取り付けることにした。
雨樋の金具を取り付け
雨樋の金具は種類が多く、どれを選んでよいかよくわからなかったけど、適当に見繕った。
ステンレス製と、亜鉛メッキ製があったが、ステンレス製は値段が高いので、亜鉛メッキ製にした。
鼻隠しに勾配1.5%ぐらいでチョークラインを引き、その線に反って金具を取り付ける。
雨樋の取り付け
さすがチョークラインに沿って金具を取り付けただけあって、雨樋はぴったりとくっついた。
最後に雨樋脱落防止のために針金で固定。
雨樋の水は、とりあえず、隣の物置の屋根に流すことにした。
本格的な排水計画は、翌年度以降に考える。