5月の新緑真っ盛りのころから始めた木製物置小屋の制作も、半年を経てようやく完成。
終わったのは11月。ちょうど半年かかったことになる。
この半年間、妻にはいろいろ手伝ってもらい、子供の相手はほとんどできずと、家庭的にはいろいろ問題はあったけど、すばらしい物置ができたと思う。
木製物置小屋作成にかかった金(予算)
本来ならば、物置を自作する前にちゃんと予算を組まなければならないのだけど、実は何にも考えずに物置を建て始めてしまった。
なので、いくら買ったかは正直のところわからない。
10万円は超えているだろうけど20万円は超えていないというのが実感。
一番金がかかったのは屋根。屋根にちゃんと下地合板を張ったり、おしゃれなオンデュリン波板を使用したのが金がかかった理由だと思う。
ちなみに、2x4(ツバイフォー)材自体の金はそんなにかかっていないと思う。
今後の計画
物置自身という器はできたけど、いわゆる家でいう外溝工事は何もやってない。
ウッドデッキ兼ステップ兼ベンチ
物置に入るまでに30センチほどの高さがあるので、2段のウッドデッキを計画している。部分的にはベンチにして、休憩場所にもなればと考えている。
実はウッドデッキは図面もできて、工事段階に入っているのだけど天候も安定せず、おまけに寒いので来春のDIYとなる見通し。
物置の中
そんなわけで、物置の中にはウッドデッキの材料が入っている。
あと、物置を建てたときの端材も置きっぱなしだ。
これらを整理して、物置の棚を作りたい。