DIYで木製物置小屋を自作することにした!
DIYをするにつれ工具が増えてきた。
そして、庭が広くなたということもありガーデニング用品や肥料の置き場も手狭になってきた。
ということで物置が必要になってきた。
のだけど、市販の金属製の物置は見た目がいまいち。。
「いっそのこと物置もDIYで作れば楽しいし自作してみよう!」
というのが物置小屋を作るきっかけ。
一度物置は作ったことあるけど前回のは小さなもの。
本格的な建物をDIYで作るのははじめて。
正直自信がないけどやってみることにした。
自作木製物置小屋のプラン
実は詳細なプランは決まっていない。
DIYで木製物置を自作するにあたって決めたのは、
- 設置場所は既存物置の隣
- 大きさは、約1,365ミリ×約2,730ミリ
- 木製
- 屋根は片勾配
- ツーバイフォー(2x4)工法で自作する
ということぐらい。
なるべくマジメに作ると宣言しながらも、詳細な図面は作らず、基礎伏せ図を作っただけで、物置の自作を開始した。
ツーバイフォー工法(2x4)で自作木製物置小屋をDIYするワケ
木製物置小屋をDIYで自作するにあたって採用すると決めた工法は、ツーバーフォー(2x4)工法。
木造軸組み(在来)工法では、柱と梁で強度を確保するが、ツーバイフォー(2x4)工法では、壁を構造材として強度を確保する。
ツーバイフォー(2x4)工法は、在来工法のようにホゾ組みをしない分、DIYでも簡単に自作できるというのが通説。
今のDIYスキルだとそもそも在来工法で物置小屋を自作するなど到底ムリだというのが、ツーバイフォー(2x4)工法を採用した最大の理由。
ツーバイフォー(2x4)工法と木造軸組み(在来)工法の比較
物置を自作する場合に限っての話だけど、 ツーバイフォー(2x4)工法と木造軸組み(在来)工法を比較してみた。ツーバイフォー | 木造軸組み(在来) | |
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特長 | 使用する材の種類が少ない。 釘打ちがメインなので、DIYでも簡単に作れる。 |
ホゾ組みが必要なので、ある程度の技術と道具が必要。 |
大雑把なイメージ | ![]() |
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