子供の砂場を作るのに、レンガを使用した。
材料は、ベルギーレンガ。ベルギーレンガは軽くて使いやすい。
おまけに激安。
小さいので曲線向き。
わりとナチュラルな感じなのが特長。
ただし、すぐに苔むす。
DIYレンガ積み工事開始
まずは整地。
土留めを作るということなら、ホントはちゃんと砕石を敷いて、つき固めなければいけないのだけど、将来取り外すことがありかもしれないし、段数も少ないので、砕石も敷かずに土をつき固めただけでいきなり工事を始めた。
この頃は、あんまりDIYの知識もなかったので、水糸も張らずひとつひとつのレンガの上にレベル(水平器)を置きながら、水平を取っていた。
ベルギーレンガは形がいびつなので、結構大変だった。
今思えば、水糸を張ったほうがはるかに楽だったともう。
レンガ積み完成
あんまり知識がなかったとか言いながらも、わりと簡単に積むことができた。
レンガ積みは、水平を取ることより、垂直を取ることのほうが難しいと思う。
ベルギーレンガのその後
すぐに苔むすベルギーレンガの1年半後の写真。右側の国産焼き過ぎレンガがほとんど変色してないのに比べて、ベルギーレンガのほうは、大きく色褪せている。
よく言えば「味がある」し悪く言えば「汚らしい」。
どう捉えるかは、人によって様々だと思う。
個人的には、
「これぞ手作りガーデン」
「ナチュラルガーデンの醍醐味」
というふうに感じている。