次はブロック塀を立てる工程に入る。
ブロック積みのイメージは下図のような感じ。

ブロック塀の工事はDIYでは初めての体験だ。
でも今回の場合は、幸いにして水平な擁壁の天端がベースなので、それほど難易度は高くないはず。
まず、擁壁の天端をキレイに清掃することから始める。
ブロック塀1段目
ブロックを水につけ、モルタルの水を吸わないようにする。
同時にネコ(一輪車)でモルタルを練る。
真夏のくそ暑い中、モルタルを練るのは大変だ。
DIYが好きだから出来るのだろうけど、本職の人は好き嫌いに関係なく仕事をしなければならないので、本当に頭が下がる。
直射日光が強く乾燥が早そうなので、レンガ工事のときと同様、モルタルにはメトローズを加えた。
ブロック積み開始

モルタルを擁壁の天端にならし、ブロックを置く。そしてブロックの上をゴムハンマーで叩く。
なかなか水平にならないので、「いったんブロックを外して再度モルタルを置いて、またブロックを置きなおす」というようなことを何度もした。
ブロック塀のDIYに関しては、DIY暦が浅い友人のほうがうまかった。
暑い中頑、1日中頑張って積めたのは1段=35個だった。
ブロック塀2段目
1段目のブロックを積み終わった次の週末、2段目のブロックを積む。
2段目には横筋用のブロックを使う。
フェンス支柱用に穴を開ける
横筋用ブロックには穴が開いていないので、フェンスの支柱を立てる場所に穴を開ける。
穴あけは、振動ドリルやバールのようなものを使ったけど、穴の底面がカーブしているので、振動ドリルの食い込みが悪く、かなり苦労した。
2段目のブロック積み
2段目は、1段目の穴が開いている上に積んでいくのでモルタルを載せる部分が少なく、多少苦労した。
1段目と同様、水平にならなかったらいったんブロックを外してモルタルを乗せなおすことが多かった。
しかも、ブロックの天端をゴムハンマーで強く叩くと、モルタルがはみ出たり穴の中に落ちたりするので、予想以上にモルタルが必要になった。
あと、水平はわりと容易に確保できるのだけど、よく注意していないと、垂直を保つことを忘れてしまう。
2段程度なので深刻な問題になることはないけど、多段積みだと垂直の精度も出さなければならないので大変だ。
DIYで5段積みとかやる人はすごいと思う。
鉄筋結束
2段目のブロックが積み終わったら、2段目の天端に鉄筋を入れていく。
縦筋と横筋は、「ハッカー」という道具を使用し、番線で結束していく。

ハッカーはこのために購入したもので使用方法についてはさっぱりわからなかったけど、友人はスムーズに結束できていた。






