ウッドデッキの床材を張る

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幕板の取り付け

まずは幕板を取り付ける。
幕板には2×8材を選んだ。
幕板と束柱、床材の取り合いは、右写真のようなイメージ。

12ft(3,640mm)の2×8材は非常に重く、取り付けるのに難儀したが、2人で支え1人が両端をビス止めするという形でDIY作業を行った。

床材の取り付け

根太に直交する形で床を張っていく。
とにかく、ひたすらひたすらインパクトドライバを使用し、ビスを打ち込んでいく。
高価なステンレスのビスが、あっという間になくなっていく。
が、完成していく工程が明らかに見えるので、とても楽しい作業だ。
こういうことをやっていると、
『やっぱ、DIYって楽しいなぁ』
と思う。

ウエスタンレッドシダーを張っている様子

床材の選択

床材はウッドデッキの中でも一番よく見える部分。
なんとなく金をかけたくなる。
今回は、ウエスタンレッドシダーの2×4材を使用した。
若干値は張るが、2×6材を使用すればより豪華に見えるだろう。

床材を張るときに気をつけるポイント

床材は反っている

長手方向にも反っているし短手方向にも反っていることが多い。
例えば、今回使用した3640mmの材で一番ひどいものは、1cmぐらい反っていた。
長手方向に反っていると、斜めったり極端に隙間が開く場所が出る。

木材の反り

隙間が開く場所は、2人がかりで強力に力を加えてビス打ちをした。

 

年輪による反り

木口のイラスト木材は中心方向に向かって反っている。
この反りは経年変化と共に大きくなり、将来的には水がたまる可能性もあるので、木口をよく見て床材を張るといい。
なんてことがネットとか本に書かれているけど、実際のところ木口を見てもよくわからない場合もある。
必ずしも図のように木口がきれいになっているわけではない。
でも一応、それらしき方向だけは確認。

下の写真は、実際の2×4材の拡大写真。真ん中にホゾがあるのは無視して見てみると微妙に木が反っているのがわかる。が、本当に微妙だ。
この材料は、購入してから5年以上経過している。
購入時にすでに反っていたのかもしれないし、経年変化で反ったのかもしれない。
いずれかはわからないが、微妙な反りはある。

 2×4材の断面拡大写真

床材同士の間は隙間を空ける

床材と床材の間をピッタリと詰めると水が隙間に溜まってカビや腐食の元となるので、隙間を空ける。
根太の上に床材を置く。
そしてベニヤの板を数ヶ所に挟み、床材を思いっきり押したり、時にはベニヤを思いっきり差し込んだりしながらビス打ちする。
隙間はお好みで。ベニヤには2.3mm、4.0mm、5.5mm、9.0mmとかがあるので、端材をホームセンターとかで買ってきて細かく刻んで使うといいと思う。

設計ミス!

ちゃんと図面を描いたにもかかわらず、重大な設計ミスをしてしまった。
ウッドデッキ下段の根太が床と水平方向になっていた。慌てて根太の方向を直した。
根太は、床材と垂直になっていなければならない。これは常識。なんで間違えたんだろう??

ウッドデッキ下段にカーブ(曲線)をつける

曲線型ウッドデッキの最後の仕上げ、カーブを作る。
カーブは、幕板の外側に適当に線を描いて、切るだけ。
と、一言で書けてしまう作業だが、このDIYが見映えを大きく左右するので、大いに緊張した。
曲線なのでジグソーを使おうかと思ったが、カーブの曲率が緩いので、少しずつマルノコで切っていった。
そしてサンダーで切り口を仕上げ、キシラデコールを塗った。

曲線ウッドデッキ拡大写真

ステップの作成

2段型ウッドデッキの高低差30cmは座るのにベストだ、が、上り下りするには若干きつい。
特に子どもにとっては。
そこで余った材を利用して、ステップを作った。
一般的に、屋外ではベンチなどの座るものには30cm~40cmの高さが理想的で、15cm程度が階段などに理想的とされている。
公園などでも、多くのものにこの基準が適用されている。

ステップ

ウッドデッキ部分の完成

完成したウッドデッキは下の写真の通り。
というか、DIYに夢中で工事中は写真を撮ることができなかった。

ウッドデッキ・完成図

これは、完成後だいぶたってから撮影したもの。

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