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2x4(ツーバイフォー)材で木製物置小屋の壁を自作する
次は、2x4(ツーバイフォー)材で壁を作る工程。自作木製物置小屋のハイライトだ。
2x4(ツーバイフォー)材でフレーミング
ツーバイフォー工法(2x4)では、その名のとおりツーバイフォー工法(2x4)材を合わせることにより壁を作っていく。
壁は、本来合板を張ってから立てるのだが、あとで調整しやすいよう、合板を張らずに建て、すべての歪みがないことを確認してから合板を張り付けていくこととした。
その他、
- DIYであること
- 施工の容易性
等もろもろの理由により、本来の工法を一部自己流にアレンジしてフレーミングを行った。
| 正しい2x4 | 今回採用した工法 | |
|---|---|---|
| 合板を張るタイミング | フレーミング中 | 壁を立て歪みがないことを確認し、すべての壁を緊結した後 |
| フレーミングに使用する材 | 2x4専用釘(CN65など) | コーススレッド(75ミリ) |
| 合板張りに使用する材 | 2x4専用釘(CN50) | コーススレッド(51ミリ) |
棟上(壁起こし)
2x4工法(ツーバイフォー)では棟上にはたくさんの人がいると何かの本に書いてあった。壁を起こす時にプラットフォームから落としたりしないようにするためだ。
そんなわけで壁起こしの日には実家の親を呼んだ。
上の写真が壁起こしの様子。とてもDIYするという風貌ではない人ばかりだ。
大事になると思って人を呼んだものの、思ったよりも壁起こしのDIYは簡単で、特に失敗もなかった。調子に乗って5歳の息子まで参加してDIYを行っていた。
一通りのDIYを終えたら仮筋交をつける。上の写真が仮筋交をつけた様子。
妻小壁の作成
引き続いて壁枠の上に頭つなぎを取り付け、壁同士を緊結する。そして壁の上に乗せる妻小壁を作る。
妻小壁は斜め切りの部分が多い。正確に斜め切りを行うために、スライドマルノコを使用した。
この作業は、妻も子供も手伝ってくれたので、非常に楽しいDIYだった。
子供と一緒に運んだ妻小壁を頭つなぎの上に載せる。そしてすべてを緊結するために再度頭つなぎを行う。
上の写真がすべての壁を作り終えたところ。
壁にOSB合板を張る
壁にOSB合板を張り、外壁の下地とする。このOSB合板と2x4(ツバイフォー)材をきっちりとくっつけることにより、物置小屋がより頑丈になる。
上にも書いたように、本来なら専用釘(CN50)を使うべきところなのだが、作業性を考えコーススレッドを使用した。
この合板貼り付け作業はとても簡単なDIYなのだけど、コーススレッドを10センチ間隔で取り付けたので、かなり時間がかかった。
OSB合板は3x8(910mmx2440mm)や3x9(910mmx2730mm)のアメリカンなサイズを使い、土台~根太~下枠~縦枠~上枠~頭つなぎ...と上から下まで切れ目なくすべてを覆った。こうすることで、かなり丈夫な物置小屋になったと思う。
開口部は切れ目を少なくし、さらに丈夫に
物置の開口部は、強度アップのためにできるだけ細切れにならないようOSB合板を張った。